進化前統一パーティ構築まとめ
このページでは進化前統一パーティの構築をまとめます
<第八世代>
<第七世代>
<第六世代>
【SMシングルS5】進化前統一ココポリ構築【最高1670】
少し早いですが挑戦を終えたのでS5記事を書いていきます!
今回使用したパーティは
ポリゴン2、ココドラ、ゴチミル、ゲコガシラ、ニューラ、グライガーです
<構築コンセプト>
ココドラ+ポリゴン2(ココポリ)の組み合わせを主軸に、その補完とシナジーを考えて組み上げました
とりあえずココポリについて記述していきたいと思います
・ココポリ(ココドラ+ポリゴン2)
ポリゴン2の苦手な毒々、一撃必殺、格闘、積み技をココドラが抑え、ココドラの苦手な型破り、鬼火、霊、連続技をポリゴン2が抑えるというもの
というと単純な補完の組み合わせのようにしか思えませんが、lv.1きのみジュースココドラのがむしゃらの交代抑止力が強く、輝石ポリゴン2の処理ルートが少ないため、ポリゴン2の苦手なポケモンにココドラを合わせていくだけで簡単に勝ち筋作ることができる、強力な組み合わせです
他のポケモンについては
ステロ対策枠として
ランドロス、ガブリアス、マンムー、バンギラス、ヒードラン、ウツロイドに行動を許さないカクトウZニューラ
ナットレイ、カバルドンに行動を許さない眼鏡ゲコガシラが確定に
ステロを撒かれてしまうと頑丈ココドラ、後述する襷ゴチミルの役割遂行量が大きく低下し、多くの負け筋を作ってしまいます
そのため現環境で使用率が高いステロ使用ポケモンをできるだけ多く抑えられ、できるだけ居座りを誘発しやすいポケモンとして、この2匹を採用しました
またココポリ構築の苦手なメガフシギバナの対策枠として襷ゴチミルを採用
メガバナに限らず格闘、特殊を影踏みにより逃がさず倒すことができるのでココポリとの相性がすごく良いです
ココポリ+ゴチミルの並びでよくある試合展開として
ココドラで1匹倒す→
➀ポリゴン2の得意な相手→ポリゴン2に交代→残りポリゴン2で処理orポリゴン2の苦手な相手には②へ
②ポリゴン2の苦手な相手→ココドラを犠牲にしてゴチミルに交代→逃がさず処理→残りポリゴン2で処理
という流れを作り、しっかり勝ち筋を作ることができます
最後にグライガーですが、メガルカリオの対策枠、相性補完、その他諸々鑑みて最良であると考え採用しました
<個別紹介>
・ポリゴン2
性格:図太い、特性:トレース@進化の輝石
技:毒々、冷凍ビーム
イカサマ、自己再生
個体値:31-×-31-31-31-31
努力値:244-0-252-0-12-0
実数値:191-×-156-125-117-80
メモ:輝石ポリゴン2、物理受け
H、6n-1、16n-1
B、+2、A特化ミミッキュじゃれつく35.1-42.4%、確定3発
+1、A特化メガマンダ捨て身58.6-69.6%、確定2発
A特化メガリザXフレドラ39.8-47.1%、確定3発
C、冷凍ビームで無振りメガマンダ91.8-110.6%、乱数1発
D、サイコフィールド無し、C特化テテフサイキネ30.4-36.6%、乱数3発
晴れ無し、C252メガリザY大文字39.8-47.1%、確定3発
C252コケコ電気Z10万ボルト64.9-77.0%、確定2発
S、無振り60族と同速
毒々、冷凍ビーム、イカサマでダメージを稼ぎ、自己再生で粘っていく型
環境上位のポケモンの多くを受けきることができ、今シーズンシングル使用率13位も納得の強さです
差別化としては同タイプ、同特性でこのポケモンより耐久指数の高いポケモンがいないということが挙げられます
・ココドラ(lv.1)
性格:臆病、特性:頑丈@きのみジュース
技:毒々、守る
がむしゃら、ステルスロック
個体値:×-×-×-×-×-×
努力値:0-0-0-0-0-36
実数値:12-5-7-6-6-6
メモ:きのみジュースココドラ、レベル1戦術
S、無振りココドラ抜き
毒々、がむしゃら、ステルスロックで多くのポケモンを問答無用で破壊していく型
どれだけ相手の火力が高くても後出しからのがむしゃらを入れていくことでき、強いの一言です
特にバシャに対しては、守るや剣舞を読んだり、攻撃技に対して後出しからのがむしゃら→お互い体力1→フレドラの反動を嫌がってのとびひざ→を読んで守るみたいなことも狙えるので、後出しからの処理がある程度可能になっているのも嬉しいところ
また霊が苦手なイメージがあるかもしれませんが、ミミッキュなど毒々が入る霊は守るを挟んでいくことで、1:1交換に近い形を取ることができます
一方ガルド、ゲンは投げられるだけで何もできないので、選出を控えるか、立ち回りを工夫する必要があります
あと選出誘導力がとても高いので、それに合わせて初手読みができるのがとても強みです
差別化としては、同じ技構成でこのポケモンよりHPの低いポケモンがいないということが挙げられます
・ゴチミル
性格:うっかりや、特性:影踏み@気合いの襷
技:噓泣き、ミラーコート
未来予知、守る
個体値:31-×-31-31-31-31
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:135-×-91-139-81-107
メモ:襷ゴチミル、特殊アタッカー
H、8n-1
B、A特化マンムー氷柱針24.4-28.9%、乱数4発以上
C、未来予知で
無振りメガバシャ121.3-144.5%、確定1発
-2、D特化メガバナ109.1-128.3%、確定1発
-2、D特化ドヒドイデ114.6-135.0%、確定1発
D、無振りドヒドイデ熱湯31.1-36.3%、乱数3発
S、無振り85族抜き抜き
パーティの苦手な高耐久毒を、未来予知→守る→嘘泣きで、格闘を未来予知→守る→守るで逃がさず狩っていく型
持ちながらの低耐久を活かしてのミラーコートで、特殊アタッカーの処理もバッチリです
また未来予知はココドラとの相性もよく、未来予知→ココドラに交代→がむしゃら、相手は死ぬみたいな芸当も可能です
差別化としては同タイプ同特性同速でこのポケモンより特殊耐久がないポケモンがいないということが挙げられます
性格:控え目、特性:変幻自在@拘り眼鏡
技:冷凍ビーム、目覚めるパワー炎
草結び、悪の波動
個体値:31-×-31-31-31-31
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:129-×-73-148-76-149
メモ:眼鏡ゲコガシラ、特殊アタッカー
H、奇数
B、A252メガギャラ地震82.9-97.7%、確定2発
C、めざ炎で
H252ナット126.0-148.1%、確定1発
草結びで
D特化カバ103.3-122.8%、確定1発
D、C252ゲッコウガ悪の波動72.1-84.5%、確定2発
S、準速ミミッキュ抜き
眼鏡めざ炎、草結びにより、高耐久ステロ撒きのポケモンに行動を許さない型
技範囲が広く、火力も素早さも高いので甘えた後出しを許しません
役割はランドナットカバカグヤクレセカイリューグライなど
差別化としては同タイプ同特性のポケモンが存在しないということが挙げられます
・ニューラ
性格:陽気、特性:精神力@カクトウZ
技:冷凍パンチ、気合いパンチ
氷の礫、猫騙し
個体値:31-31-31-×-31-31
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:131-147-75-×-95-183
メモ:カクトウZニューラ、物理アタッカー
H、6n-1
A、-1、冷凍パンチで
無振り霊獣ランド95.1-112.2%、乱数1発
冷凍パンチで
無振りガブ120.2-144.3%、確定1発
カクトウZ気合いパンチで
無振りマンムー120.0-141.6%、確定1発
H252メガバンギ127.5-150.7%、確定1発
H252ドラン88.9-105.1%、乱数1発
無振りウツロイド89.7-106.0%、乱数1発
B、特化メガガル猫騙し55.7-67.2%、確定2発
D、C252ゲッコウガ水手裏剣11.5-13.7%、乱数4発以上
S、最速115族と同速
猫だまし+冷凍パンチ、猫だまし+カクトウZ気合いパンチにより、襷持ちのステロ撒きのポケモンに行動を許さない型
先制技持ちであるだけでなく、カクトウZ気合いパンチにより、連続技持ちのガルーラ、パルシェンに強いため、ココドラとの相性が良いです
また、速い氷タイプが環境的に使いやすいですし、悪タイプなのでテテフの拘りキネシス、ショックを縛ることができるのが良いです
差別化としては同タイプ同特性のポケモンが存在しないということが挙げられます
性格:意地っ張り、特性:免疫@拘りスカーフ
とんぼがえり、ハサミギロチン
個体値:31-31-31-×-31-31
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:141-139-125-×-85-137
メモ:スカーフグライガー、物理アタッカー
H、奇数
A、地震で
無振りメガバシャ101.9-121.3%、確定1発
無振りコケコ104.8-124.1%、確定1発
無振りメガルカリオ100.7-120.0%、確定1発
B、A特化メガバシャフレドラ90.1-106.4%、乱数1発
A252メガルカリオバレパ34.0-41.1%、確定3発
D、C252眼鏡コケコマジシャ83.7-98.6%、確定2発
無振りメガルカリオラスカノ80.9-96.5%、確定2発
S、準速フェローチェ抜き
スカーフ地震、燕返しでルカリオ、フェローチェといったパーティの苦手なポケモンを上から倒していく型
上から叩けるスカーフ枠は立ち回りの幅を大きく拡げてくれますし、とんぼがえりと相まってココドラとの相性が良いです
ハサミギロチンは交代読みや選出ミスのケアとして採用
聞こえは運ゲーですが、結局ポケモンの対戦は期待値を高める作業だと思っているので、使う側からしても馬鹿にできません
あと最速フェローチェの上をとれないのは本当に手痛いですが、メガルカリオを確定にとれないことの方が手痛いと感じたので準速抜きで妥協しました
差別化としては同タイプ同特性のポケモンが存在しないということが挙げられます
<戦績>
【最高レート】
1670
残念ながらレート1700を超えることはできませんでしたがひとまずレート1650を超えることができたので良かったです
パーティとしては、ココポリを主体とした勝ち筋をつくることができていましたし、ステロ対策も比較的しっかりできていたので、頑丈、襷潰し、確定数の変動など、負け筋をつくられることも少なく、良いパーティだったと思います!
ただ毎度のことですが、レヒレ、ガルド、カグヤ、ガッサなどパーティ全体で苦手なポケモンは存在しており、立ち回りによるカバーが回らない部分も見られたので、それがそのまま勝率を上げることができない原因に繋がってしまったと思います
これからパーティを構築していく上でも、やっぱり苦手を無くしていくことが重要ですね
さらに高い順位を狙えるように新たな構築を考えていきたいと思います、それでは!
【ORASシングルS17】進化前統一ワカゴルバ構築【最高1676】
少し早いですが挑戦を終えたのでS17記事を書いていきます!
第六世代、最後のレートということで、かなり気合を入れて頑張ってきました
今回使用したパーティは
レアコイル、ニダンギル、ヒノヤコマ、ワカシャモ、ゴルバット、ガマガルです
<構築コンセプト>
ワカシャモ+ゴルバット(ワカゴルバ)の組み合わせを主軸に、その補完とシナジーを考えて組み上げました
とりあえずワカゴルバについて記述していきたいと思います
食べ残しまもみがワカシャモから、相手が物理なら鬼火後加速バトン、特殊なら加速バトンをしてDベースの輝石みがはね威張る毒々の牙ゴルバットに渡すというもの
上から技を選択できるゴルバットは強く
相手の行動をうかがいながら行動できるのはもちろん
羽休めで、電気、氷、岩の等倍にしながら回復をし
身代わりで、状態異常、トリック、一撃必殺、低火力の叩き落とすを防ぐことができます
ダメージソースとして威張る、毒々の牙を採用していますが
特性、すり抜けと相まって、耐久のダメージソース対策として有効な身代わり、挑発、マジックミラーといった対策を受け付けません
問題となるのが高火力物理、相性の悪い物理ですが
ワカシャモがこれらのポケモンを呼びやすいので、鬼火を入れやすく、そこをカバーする形になっています
またゴルバットで毒を入れてしまえば
ワカシャモで食べ残しまもみがでも倒すことができ
柔軟な立ち回りが可能になるのもこの組み合わせの強みです
他のポケモンについては
まず鬼火の効かない物理炎
積み技の存在、とんぼ返りの存在、叩き落とすの存在、またサイクルによる疲弊を考えると
耐久による対策では十分ではなく、アタッカーによる対策が必須であると考えました
そのためこの2匹は絶対に外せませんでした
メガガルのグロパンを空かせて、最大物理火力を耐えられて
一撃でメガガルを倒せるポケモンとしてこのポケモンも外せないと思いました
最後にガマガルですが、相性補完、シナジー、その他諸々鑑みて最良であると考え採用しました
<個別紹介>
性格:臆病、特性:頑丈@拘りスカーフ
技:10万ボルト、ボルトチェンジ
ラスターカノン、目覚めるパワー氷
個体値:31-×-30-31-31-31
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:125-×-115-172-91-134
メモ:スカーフレアコイル
配分は頑丈なので臆病CSぶっぱ、端数をDに
10万ボルトでH252アロー107%~126.4%、確定1発なので
HDアロー以外のアローには優位に立ち回れるのがポイント
頑丈スカーフに加え、技範囲が広いので汎用性が高く腐りにくいです
ボルチェンもあるのでサイクル戦にも強いです
差別化としては同タイプ同特性でこのポケモンより速いポケモンがいないということが挙げられます
性格:意地っ張り、特性:ノーガード@弱点保険
技:影うち、シャドークロー
聖なる剣、岩雪崩
個体値:31-31-31-×-31-31
努力値:252-252-0-0-4-0
実数値:166-178-170-×-70-55
メモ:弱点保険ニダンギル
配分はメガガルに対する火力が少しでも欲しかったのと、物理耐久が欲しかったのとで意地っ張りHAぶっぱ
残りは一番影響が大きそうなDに
意地っ張り252メガガルの地震53%~62.6%+26.5%~31.3%、確定2発
+2、聖なる剣でH252メガガル95.2%~112%、乱数1発なので
特殊ガル以外のガルには優位に立ち回れるのがポイント
また陽気252珠アローのフレアドライブ84.3%~100%、乱数1発
意地っ張り252マンムーの地震80.7%~95.1%、確定2発
と絶妙な物理耐久からの弱点保険発動からの攻撃、影うち、影うちで
1匹+αのアドバンテージを得ることができます
ヒノヤコマやレアコイルで削り切れなかった止めを刺したり、その逆をしてもらったり
ワカシャモで加速バトンを渡してもらって、無双を狙ったりします
差別化としては同タイプ同特性のポケモンがこのポケモンの他にいないということが挙げられます
性格:意地っ張り、特性:疾風の翼@
技:アクロバット、鬼火
羽休め、剣の舞
個体値:31-31-31-×-31-31
努力値:236-252-20-0-0-0
実数値:167-137-78-×-72-104
メモ:持ち物無しヒノヤコマ
配分は物理も特殊もそこそこ耐えつつ攻撃したいので、Hを6n-1にしつつ意地っ張りHAベースの残りBに
持ち物無しアクロバットで無振りメガバシャ109.6%~131.6%、確定1発なので
基本的にバシャには優位に立ち回れるのがポイント
ヒノヤコマはブレイブバードを覚えないので持ち物無しアクロバットが最高火力
持ち物無しがパーティにいると油断される説提唱してるんですがどうなんでしょうか
ニダンギルと同じく止めを刺したり、その逆をしてもらったり
鬼火羽休めで受けをしたり、剣舞アクロで暴れたりします
攻めは受けに弱く、受けは積みに弱く、積みは攻めに弱いという話がありますが
この型はそれら全てを含んでいるので弱いわけがありません
差別化としては同タイプ同特性でこのポケモンより遅いポケモンがいないということが挙げられます
性格:臆病、特性:加速@食べ残し
技:守る、身代わり
バトンタッチ、鬼火
個体値:31-0-31-×-31-31
努力値:76-0-180-0-0-252
実数値:145-81-103-×-80-117
メモ:食べ残しワカシャモ
配分は臆病SぶっぱでHを16n+1にしつつできるだけBに
ワカゴルバで前述したように加速バトン、鬼火撒き、異常撒きからまもみがによる削りを担当します
陽気252火傷ガブの地震70.3%~82.7%、確定2発
意地っ張り252火傷メガガルの地震49.6%~59.3%+23.4%~28.9%、確定2発
と一見苦手相手でも物理ならむしろ鬼火を入れるチャンスです
差別化としては同タイプ同特性でこのポケモンより攻撃力が低いポケモンがいないということが挙げられます
性格:慎重、特性:すり抜け@進化の輝石
技:身代わり、羽休め
威張る、毒々の牙
個体値:31-31-31-×-31-31
努力値:244-0-12-0-252-0
実数値:181-100-92-×-139-110
メモ:輝石ゴルバット
配分はHを奇数にしつつのHDぶっぱ残りBに
ワカゴルバで前述したようにワカシャモの加速バトンからの要塞化
あと特殊や半端な物理、受けポケに状態異常を盛っていきます
控え目252眼鏡サザンの悪の波動35.3%~41.9%、確定3発
陽気252珠アローのブレイブバード47.5%~55.8%、乱数2発
とかなりの耐久力を誇ります
差別化としては同タイプ同特性でこのポケモンより耐久力が高いポケモンがいないということが挙げられます
・ガマガル
性格:臆病、特性:貯水@カムラの実
技:がむしゃら、身代わり
熱湯、毒々
個体値:31-×-31-31-31-31
努力値:20-0-0-0-236-252
実数値:153-×-75-85-105-133
メモ:カムラガマガル
配分は臆病SぶっぱでHを4n+1にしつつできるだけDに
基本的には電気や水、受けポケに出していき、身代わりなり毒々なり熱湯なりがむしゃらなりしていきます
こちらが身代わりを張った状態で交代してきて、相手が先制技持ちでなく、こちらより速いポケモンで、カムラの実発動時素早さ逆転圏内なら、後攻身代わり連打からのカムラ発動がむしゃら熱湯で倒していくことができます
また毒々、熱湯持ちで相性補完が良いのでワカシャモやゴルバット、ヒノヤコマと組ませるのも強いですし
受けに対する破壊性能が高いので受けに弱いレアコイルやニダンギルとも相性が良いです
差別化としては同タイプ同特性でこのポケモンより軽いポケモンがいないということが挙げられます
<戦績>
【最高レート】
1676
自己最高レートを更新し、一つの壁である1650を超えることができました!
惜しくもレート1700には届かなかったのですが、個人的にやれるだけのことはやれたと思うので満足です
パーティとしては環境に多いポケモンの処理ルートができるだけ一つにならないようにしていたので、選出の自由度が高く使いやすい印象を受けました
ワカゴルバ構築と称していますが、これと決まりきった選出はなく、レートの大方の構築に対して、選出を変えていくことで、ほとんど互角以上の立ち回りができたと思います
もちろん苦手な構築はあって、受けループやレパル軸が厳しかったのですが、そんなに数がいるわけじゃないので、それは仕方ないものとして割り切っていました
どの程度環境の対策をするのかと、ギミックをどの程度組み込むか、またサイクル性能と、対面性能、これらのバランスを今回のパーティは上手く取れていて、強いパーティだったと思います
さらに高い順位を狙えるように新たな構築を考えていきたいと思います、それでは!
自己紹介
進化前統一で高レート、高順位を目指している「まぐ」というものです
過去にブログ移行した際に自己紹介の記事を消してしまったので、これまでの目標、戦績等を改めてまとめておきたいと思います(随時更新)
【目標】
第五世代 進化前統一で勝てるパーティを目指す
第六世代 進化前統一でレート1700、1800を目指す
第七世代 進化前統一でレート1700、1800を目指す
第八世代 進化前統一でレート1700、1800を目指す
第九世代 進化前統一でレート1700、1800を目指す
【戦績】
<進化前統一>
・第五世代
地元の身内大会で優勝
・第六世代
最高1676(S17)
・第七世代
最高1746(S9)
・第八世代
ビギナー級~マスターボール級達成(S35、禁止伝説幻6体までOK)
<メガシンカ前統一>
・第八世代
最終2002(S6)、第8回葉桜杯ベスト8
<ベイビィ統一>
・第八世代
ビギナー級~マスターボール級達成(S17、禁止伝説1体までOK)
第五世代から進化前統一一筋でやってきましたが、第八世代からその他のパーティも本格的に使い始めました
ポケモン対戦を始めてなんだかんだ長くなっちゃいましたが、これからも時間を作ってコツコツと頑張っていきたいと思います!